先日行われたグラミー賞授賞式で、ジェニファー・ロペスと夫のベン・アフレックが口論になっていたのではないかと話題になっていたが、その会話の内容が明らかになった。
この緊迫したやりとりは、ベンがジェニファーの耳元で何かをささやいているところから始まった。それに対しジェニファーがキレているように見えていることからネットではすぐさま話題に。この後、ジェニファーが何かを答えると、ベンは顔をかしめながらも、ベストと姿勢を正していた。何を話しているかは不明だが、2人のやりとりがカメラに映っていたことに気づき、2人の表情は無表情になる。
そして、新たな報道によると、ジェニファーは、ベンに表情を改善するようにしたようだ。デイリー・メール紙に語った読唇術者の話によると、「やめて」とジェニファーはベンに言ったという。そして「もっとフレンドリーに見えるようにして、やる気があるようにもね」と続けたという。
ベンといえば、同授賞式で“みじめなオーラ”が出ているとしてネット上で話題となった。彼の姿はすぐさま拡散され、「グラミー賞でのベン・アフレックは、どんなに金持ちで有名でも、自分の女が自分の行きたくもない場所に引っ張っていくということを、思い知らされる」「誰かベン・アフレックの様子をみてやってください」「ベン・アフレックは『奥さん以外誰も知らない結婚式で唯一しらふの男』という雰囲気をかもし出している」というツイートが見受けられた。
この緊迫した会話があったにもかかわらず、関係者は2人はまったく問題ないと主張している。さらにジェニファーは、授賞式の後にベンと最高の時間を過ごしたとソーシャルメディアに投稿した。「私の愛、私の夫とはいつも最高の時間 」と、彼女はインスタグラムのクリップにキャプションをつけた。
しかし多くのファンは未だ、2人の仲を心配しているようだ。
